昨日、川沿い作品展の反省会が、市立障害福祉センターで行われた。立ち上げの時から川沿い作品展は、妻の領分であり、私は妻の指示の下で協力して来たのだが、突然の用事で反省会に出席叶わず、急遽私が参加をさせて頂いた。昨年から私も、正式なブース参加者として登録頂いているので、妻の代理出席とは言わず、嫁を含めて代表参加と言う事の様である。
川沿い作品展の質と情況そのままに反省会も、優しく善意に満ちていた。知足を基本に、先ずは出展者が楽しみ、それを参加者全員で共有すると言うコンセプトが、16回と言う歴史を重ねて、見事な自信に成っている。初参加の私を皆様は、優しく取り込んで下さり、居心地の良い会だった。
勿論、問題もあり、実行委員会の役員の皆様の御負担と御努力は大変であろうと思われるが、善意の連続性は途切れる事無く来年に続くだろうと思われた。反省会に参加されていた山本さんは92歳、と言うが大変に御元気である。大先輩の御活躍が、この会の価値の証明と、実感させて頂いた。
改めて出来る限りの協力と、私も参加の在り様を考えなければ、と思ったのである。