2016年も、今日で終了。写真は、6穴のシステム手帳の見開きで、私のこの1年の行動履歴が一目なのである。我が1年は、こんな年だったのかと、としみじみと眺めている。
暮の私の一番の作業は、手帳の年用意である。システム手帳の見開きには補助線を引き、自分だけのルールで行動を記録する。また日々の行動は天候に大きく左右されるから、日付けの下に6ミリの円を365個書き込む。これで私の行動の記録は、記憶の裏打ちがなされる事に成る。ビジネス手帳には、月事に付箋をはり、携帯するポケット手帳には、友人、家族等の誕生日、忌日や様々なアニバーサリーを来年の手帳に書き写す。今年、新たに加わった誕生日と忌日も少なくない。句帳は、高橋書店の№77を使っているのだが、これも次年度への準備を終えた。今年の句帳の空欄を数えると23日、一日一句は、今の私にとって苦行そのものなのだが、こうして我が手帳の準備も終えて「貫く棒の如」来る年に続くのである。
我がブログに御訪問賜りました皆様には、心から御礼申し上げます。来年も、宜しくお願い致します。
良い御年をお迎えくださいませ。