2007年仕事始め、新しい年の始動である。
年頭の挨拶では、情報の積極的な共有化と、その情報を生かせる個人の成長に努め、より強い組織を作るためにお互いを尊重し、理解し、社員の個性と力を上手に組み合わせて、一段の力を獲得するために、一層の協同を心掛けて欲しい、と話した。メッセワークの基として社員同士のコ オペレーションが必要だ、と思うからである。そして、全社員打ち揃い、熊谷総鎮守 高城神社拝殿にて、一年の安寧と商売繁盛の年頭祈願祭を行い、その後 それぞれの年始回りに出て行った。
亥の年は、新たな価値の創造が始まる年、革新のための初年度として位置づけられると言う。我らが理想とする建設の価値を正しく評価出来る時代を、もう一度創造したいものである。
ブログへのアクセス回数が、今年に入って急に増えている。不思議な感慨、である。今は、普通のことを普通に書き続ける難しさ、を実感している。
御訪問いただいた方々には、只々感謝。今後とも宜しくお願い致します。