銀遊句会の逮歩さんに頂いた菜の花の種を蒔いた事を、10月29日のブログに書き込んだ。畝の長さに配慮も無く蒔いてしまったので、慌てて均す様に熊手で表土を掻いて種を拡げて見たものの、どんな状態で発芽するか心配をしていたのだが、一畝にはほぼ均等に若芽が出ている。これには安堵したが、それ以上に、発芽は厳冬を超えてからと思っていたのでフレッシュな緑の双葉を見て吃驚したのである。
改めて、菜の花の種蒔き、栽培方法を検索すると間違っていない様である。無知を恥じながらも、来春3月には、美しい菜の花が見られるかも知れないと、今から楽しみである。