22日、連休の前の夜、恒例のクリスマス・ファミリーパーティーを開催する事が出来た。
久し振りでお会いする御子達は、皆さん元気で大きくなった。初登場の赤ちゃんもいて、創業95年を迎えた我が社ながら、組織は若い。
新社長から、歓迎の言葉と奥様達への日頃の感謝が述べられ、私は、父がそうであった様に好々爺宜しくカメラマンを遣らして頂いたのである。
最近、親父の振る舞いと良く似て来た、とふと思う事が有る。娘や妻は、嫌な程そっくりと言う。私は「親父程 だらし無くない・・」と言い張るのだが、エイジングとはこんなものなのだろう。
白髭と帽子を忘れたサンタさんから御子達に大きなプレゼントが渡され、それを抱えた子供達は大はしゃぎだった。何とも嬉しく、有り難い時間を頂いたのである。