昨日 叔父 小林一夫の熊谷市との合同葬が、市立文化創造館「さくらめいと」で執り行われた。
前日 遅くまで多くの方々のお力を頂きながら会場の準備を行い、万全の体制で当日を迎える事が出来た。幸運にも冬晴れの高い青空の下、2500人を超える多くの方々に参列を賜った。極めて身近な叔父であり良く話もしたから、その在り様も大きさも理解をしていると思っていたが私の知る叔父はほんの一面で、こうしてお集まりいただいた方々のお顔を拝見すると叔父の多様な顔と力を改めて思い知る。
4期熊谷市長を務め、富岡現市長に禅譲して間も無く病で倒れ、5年3ヶ月の闘病の後の逝去であった。その間意識の戻る事は無く眠り続けた叔父であり、無念の思いもあろうが、充分に充実した偉大な人生であった。 激走の後の長い眠り、今は安らかに休んで頂きたいと念じている。 合掌
終り無き眠りを了えて冬桜 幻椏
御参列頂きました方々、お力を賜りました多くの皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。