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28日、熊谷陸上競技場で、J1セカンドステージ開幕戦と位置付けた「アルディージャ対東京ヴェルディー戦」が行われた。今年2戦目の熊谷開催である。昨年より熊高現役生徒に観戦して頂こうと言う運動を今年も実施、OB諸兄のご協力を頂き希望者100人を招待させて頂いた。ボールパーソンも熊高サッカー部諸君が勤め、熊高OB 渡辺アルディージャ社長へのシュプレヒコールを強く印象付ける事が出来た。今回始めて、息子と我が社の専務である弟を同行。サッカーを中学、高校と続けてきた二人であり、サッカーに出会って間の無い私と違って一家言持つ彼らである。私は、良い試合をして欲しいと祈りつつ、アルディージャを身内として庇い動揺する不思議な緊張を、二人の傍で感じていた。
開始早々 前半4分、デニス・マルケスのシュートで先制、あっけない得点にいささか吃驚。この調子で大量点をと願いつつも、1点止まり。後半デニス・マルケスがもう1点決め手、2対0で勝利、良いスタートを切った。改めてテレビで得点シーンを見ると、フォワード吉原が裏に駆け込み相手ディフェンスを引っ張っている。そこに出来た一瞬の穴を突いた見事なシュートであった事を知る。確りとしたチームプレーが成されて居る事を確認すると、今年のアルディージャの強さの秘密を垣間見た気がした。「社長、良かったね・・」と専務から言われて、内心安堵。何時ものように、ジョーカー氏と原田王子と3人、大いに勝利の美酒に酔った。 14節を終わって7位をキープ、とは言っても今年は接戦である。ちょっとした気の緩みが昨年の悪夢を呼び込みかねない。今後を、大いに期待したいものである。 ▲
by tgenna
| 2008-06-30 14:28
| サッカー・アルキチ
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![]() カッコーが鳴いている。静かな土曜日の朝である。 我が屋上ビオトープには、クローバーの花・シロツメグサとミズヒキソウ、タカサブロウが咲いていた。 過日、日本生態系協会の事務局から電話があり、あるメディアからの取材要請があり、我が屋上ビオトープを紹介頂いたと言う。嬉しい事である。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tgenna
| 2008-06-28 08:52
| 屋上ビオトープ
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![]() 小雨降る今朝、蓮花が咲いた。水面から約30センチの高さに、10センチほどの小さな大賀蓮の花が咲いた。 「命とは奇跡と愛の結晶」という文章を見た。単なる修辞を越えて、甚く胸に届いた。人間の命は、宇宙ほどの内なる奇跡である。その神秘なる二つの命が、愛し合い生まれた新たな命は「奇跡と愛の結晶」である、と思う。蓮花を見詰めながら、命の尊さを改めて感じている。 藤野君のご冥福をお祈り申し上げます。 合掌 ▲
by tgenna
| 2008-06-26 09:48
| 蓮
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マシュマロの食感ががんぼの歩行感 幻椏
ががんぼは、双翅目ガガンボ科の昆虫の総称。蚊に似ていてそれより大きいので、「蚊の姥」「蚊蜻蛉」などとも呼ばれている。細く長い触角と足を持ち、踊るように飛びながら障子に当たったり壁にまつわっていたりする姿を御覧になった方も多いと思う。こんなに大きな蚊に刺されたら大変と思うが、人を刺す事も無い。時折飛ぶ事を止め、長い足を持て余し気味に歩いている姿を見ると、哀れさを感じるほどにぎこちない。私は、マシュマロを食べた時の、あの奇妙な食感を何故か思い出していた。 ▲
by tgenna
| 2008-06-25 09:29
| 自句自解・季語集
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![]() 今日のビオトープに、河原柴胡(カワラサイコ)が咲き出した。山野草会の方にお分け頂いたカワラサイコが根付き、この季節毎年黄色の可憐な花を咲かせてくれる。バラ科キジムシロ属で、春先咲くキジムシロとそっくりの花である。始めて名前を聞いた時、サイコと言う名に興味を持った。サイコキネシス・念力を思ったからである。この植物はいかなる力を持っているのかと、大いに期待したからだろうか、この名前は素直に覚える事が出来た。カワラサイコは太い根を持ち、根が柴胡(ミシマサイコ)に似ているから、河原の柴胡という事でこの名に成ったらしい。河原の減少からカワラサイコの個体数も急激に減り、絶滅危惧種に上げられて居るという。 外に、ムシトリナデシコ、ねじ花がきれいに螺旋状の花を咲かせている。相似形のねじ花が並んで咲いていた。2重螺旋が面白い。 写真左から、ムシトリナデシコ、中央がカワラサイコ、そしてねじ花である。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tgenna
| 2008-06-24 15:41
| 屋上ビオトープ
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卯の花や雨後の湿度の川沿ひに 幻椏
今朝方、不快で無い夢を見ていて月曜の朝には不似合いな程 寝坊をしてしまった。起きて先ず携帯を開くと、多くの友人から朝日俳壇入選祝いのメールが入っていた。低迷をかこつ此の頃、まさかと早速新聞を開くと上記の句が、金子兜太選 「卯の花の季節がじんわりと伝わる。『湿度』が好感覚」 と言う句評を頂いて、4席に入選していた。 久し振りの入選は、やはり嬉しいものである。今日も、確認するまでどの句をお取り頂いたのか分らない。見て、なるほどと思う。この句、過日の川沿い作品展の折に得た句である。あいにくの雨模様の川沿い作品展に、卯の花の白が際立って美しかった。 これで、2000年から投句を始めて、丁度50句目の入選に成った。 2000年・1句、01年・6句、02年・7句、03年・5句、04年・8句、05年・7句、06年・7句、07年・6句、そして今年が3句目である。思えば、良くここまで来たものだ。この7月31日が我が誕生日で、還暦を迎える。不遜ながら密かに、還暦までに50句 を夢見ていたのだが、幸運にも実現した。言葉通り、「在り難い事」である。 現在、第2句集 「地貌」 の準備をしている。夏に出来上がれば幸いなのだが、どうなるのだろう・・・。ここに御訪問頂いている皆様には、是非御笑読頂きたい と思っている。 ▲
by tgenna
| 2008-06-23 11:40
| 俳句
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昨夜、6月の銀遊句会が開催された。今回の兼題は「脚・足」である。前回の「手・掌」に続き、身体の兼題が続いた。座主は丹水さん。ハンサムな座主に反応してか、女性会員の参加がすこぶる宜しかった。メール参加の孫歩さんも加えて、総勢12名。賑やかにして、楽しい句会と成った。
猫脚の椅子祖母(おほはは)の白き帯 草子 足相撲ひっくり返れば夏の雲 季楽 あめんぼうボクサーの如き足さばき 翌檜 万緑や足元の地球(ほし)回転中 羊子 春蝉の殻未だ在る脚の力 幻椏 足の爪切って足つる蚊遣り香 遊水 夏場所や美丈夫力士の勇み足 黙去子 足入れてふ結婚もあり小判草 和 雨やみぬ濡れた足音聞こえけり 典女 梅雨曇り革靴長靴まよう足 桃 足止めて踏まず踏まずや苔の花 孫歩 足触り鼻緒すげかえ夏端月 丹水 今回も、草子・季楽御両人が首席・次席となる。「猫脚も・・」が8点獲得で断然トップ、「足相撲・・」が5点獲得で次席。この1年を振り返っても、お2人の活躍は目覚しい。特に今回は季楽さん御提出の全句が高得点を獲得、抑えても抑えてもこぼれてしまう笑顔が何とも羨ましい。俳句の伝統的諧謔を奥底に沈めた季楽俳句の人気は、まだまだ続きそうである。 雲切れて百虫足駆け込む縁の下 アキレス腱細きが映ゆる夏となり 季楽 我が句は、またしても沈没。草子さんに2句、翌檜さんに1句お取り頂いて惨敗を免れたものの、低迷は限り無く続く。ちなみに 黒南風や缶蹴りの缶守る足 雨脚の助走ぽつぽつとふ夕立 幻椏 ▲
by tgenna
| 2008-06-21 11:28
| 俳句
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今朝の毎日新聞・余禄に 、「肯定的、積極的な錯覚」を言う「ポジティブ・イリュージョン」 という初見の言葉を見付けた。人の自分についてのイメージのことで、実像より自分をよく評価する人間心理の傾向を言うらしい。思えば、私自身もこのポジティブ・イリュージョンを充分我が内に持ちながらも、ポジティブ・イリュージョンをスタートに発想・行動を起こそうとすると 自分自身の過去及び今に拘泥して、結果ネガティブ・イリュージョンに陥ってしまう傾向に在る様な気がする。
思えば、秋葉原通り魔事件の加害者は、ポジティブ・イリュージョンを全く持たなかった人間だったのかも知れない。人間程良い揺らぎが必要である。 我が友人に、ポジティブ・イリュージョンに極めて長けている人が居る。何時も、ナウ・イズ・ベストで、「おい、あの時の貴方はどうしちゃったの」 と聞きたくなる程、自身の絶対矛盾に無頓着で居られるのだから、凄い。これは一種の天才で、しかめっ面も中々上手にこなす。矛盾を突かれると、想像を超える圧力で反論をし、自分の正当性を言い切ると、呵呵大笑して終わる。だから、人望がある様だ。羨ましい限りで、彼から 「お前には徳が無い・・」 と言われている。徳を獲得する為にはポジティブ・イリュージョンが必要の様だ。いや、もしかしたら彼は「徳」はではなく「得」を言ったのかも知れない。どちらも私は、不十分で在る事を、毎日知らしめられている。 ▲
by tgenna
| 2008-06-20 11:43
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![]() 浮き葉の出ない鉢は、誤って第1葉を折ってしまったり、鳥に啄ばまれて始めの成長を止められたことが原因の様である。初めての経験であり、鉢を覗く度に心が痛む。小さな葉でも良いから命在る事を見せて欲しいと願っている。 今は、照葉野薔薇(テリハノイバラ)が満開であり、ネジバナは可憐なピンクの花を咲かせている。この照葉野薔薇は、日本にある薔薇の野生種の1つであり、ノイバラと共に全国に広く分布していると言う。ノイバラは立木性、テリハノイバラは蔓性で茎が地を這って長く伸びて行く。屋上緑化には最適な種で、実験と言う意味で我がビオトープに植え込んだ。放って置くと小さなピオト-プを全て占拠してしまう程の勢いがあるので、毎年剪定が欠かせない。荒川河川敷に多く自生している姿を見ても、強い耐性を持つこのテリハノイバラをもっと屋上緑化に使って欲しい、と思うのである。 ![]() ![]() ![]() ▲
by tgenna
| 2008-06-19 11:26
| 屋上ビオトープ
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女々しさとは美学である。
40年近い昔、学生であった私は、年上の女性から女々しさは男の美学である、と教えられた。以来私は、女々しさを思い、今日まで女々しさの中に居る。雄雄しさを、男にとって当然の生理的感性と認識するならば、女々しさはその対義語では無く、男にとっての独立した美学である。つまり、女々しさとは受容感性の豊穣さを言う、と思うからである。諦観でも達観でも無い、在りのままに今を、女々しくおどおどと生きたいと念じている。 ▲
by tgenna
| 2008-06-18 09:05
| 箴言
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