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![]() 夏蜜柑がたわわに実った。移植時13個の実が生っていたが、その後実をつける事も無く数年が過ぎた。昨年7個の実が成り、これが最高数だった。一昨年あたりから、この夏蜜柑の木を御世話頂いた北澤さんに御指導頂き、施肥を行って来た。これが幸いしたのか、今年は随分多くの夏蜜柑が生った。幾つ生っているのか数え様と思いながらも、この単純作業が私は大変苦手である。年内、仕事が終わったらしっかり数え様と思っていたのだが、遣らねばならない家の大掃除を前に、この作業を先行させてしまう。大事な事は、なかなか手に付かないものである。枝毎に夏蜜柑の数を数えて見た。2度トライしたが、数が会わない。何度やっても合わない事が私の能力である。おおよそ136個と言う事にしよう。突然の豊穣である。 この夏蜜柑に習い、来る年が実り多い事を祈るばかりである。良い御年をお迎え下さいませ。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-30 13:58
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山茶花の垣も地も赤デフレ無し 幻椏
今年の最終週がスタートし、我が社も明日が仕事納めである。 今年最後の朝日俳壇に、大串章選 4席で御取り頂いていた。実のところ予想も期待もしていなかったので、月曜朝1番の携帯メールのチェックもせぬままに新聞を開いた。今朝は大串先生が最上段にあり、飛び込んで来た幻椏の名を見て吃驚である。改めて携帯メールを見ると、友人や叔母からお祝いメールが入っていた。改めて、この1年の励ましに感謝である。 過日、循環器センターでの甲状腺MRI検査の帰り道、山茶花の生垣が花で真っ赤に染まっていた。同様に散りしだく花弁で地も真っ赤である。山茶花はツバキ科の常緑小高木で5弁花をつけるが、椿と異なりばらばらに散るので、絨毯を敷き詰めた様に地を染める。幸い検査結果も悪くは無く安堵していた私は、山茶花のこの旺盛さを素直に感受する事が出来た。世情は、厳しさを引きずりながら何の改善も無いままに年の瀬を迎えている。山茶花の羨ましい程の命の健康さに、ここには委縮もデフレも無いな、と思ったのである。 この1年、我が建設業は想像を超えた厳しい環境に終始した。来年はどんな年に成るか、ただただ愚直に建設業の不易を追い求めたいと念じている。が、この1年、私は俳句に、朝日俳壇に御取り頂く事で力を頂いて来た。御蔭様で、年間最多の12句入選と言う、思いもよらない励ましを頂いた。ありがたい事である。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-28 09:24
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堪忍す二日四人工松手入れ 幻椏
庭師が入り年末恒例になっている、庭の剪定・手入れを行った。生垣を刈り整え、柿の木の徒長枝を切り、松、木斛(もっこく)など手間を掛けて手入れをしてくれた。 松手入れは秋の季語である。新葉が完全に伸び切る10月頃、古葉を取り去り樹形を整える事を言うが、我が家では、年末のこの時期が常である。庭師の都合がその理由の大方なのだろうが、私にとっての松手入れは冬の季語で、年用意に近い思いがするのである。職人の手間も安くなく、黙々と日柄松の古葉をむしり続ける作業を見ていると、見ている方も、遣る方も忍耐、堪忍が必要と、つくづく思うのである。 御蔭様で、庭だけは随分とさっぱりとして、新年を迎える準備は整った。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-27 11:27
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鳩山内閣誕生100日目が期せずしてクリスマス・イヴ、そして私の胃と大腸の内視鏡検査が昨日、クリスマス・イヴだった。娘は、「何でこんな日に検査なの。」 と呆れ顔だったが、盛りの付いた様な若者達の右往左往と、それを囃し立てるマスコミの騒ぎも、私には遠い世界に成ってしまった。
検査前日から、検査用の特別なメニューで管理される。残渣物の出ない医療用食品で胃腸内をクリアーにするのである。私は、この機会を有効に生かそうと、22日から絶食を始めた。1日食べないと1キロ以上体重が落ちる。検査当日も、2リットルの水と下剤と点滴である。前日からの準備もあり、今年は例年に無く、良い状態で検査が受けられたと思っている。 今朝の体重は、22日朝に比べて2キロ以上の減である。日々の飽食を反省し、過食に留意しながら更なるダイエットを、と今は殊勝に思っている。結果は年明け、何があってもおかしくない年齢であるので、ただただ無事を願っている。 3か月の蜜月、そして3年の喧嘩、と言う。兎に角100日は、好意的に見続けようと思って来たものの、鳩山首相の危うさは、この処際立っている。1年で首相交代と言うドタバタが3年続き、自民党から民主党へ政権交代。新政権には大いに期待していたが、4度目が起きないとも限らない状況である。政治不在のまま、国民は30年の我慢を強いられるのだろうか。我慢は慣れているので、それでも良いと私は思っているのだが・・・。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-25 10:56
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by tgenna
| 2009-12-22 11:04
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私には、1988年生まれの若い友人がいる。年の差なんと40歳、彼はケーナ奏者で、とびきりの音楽的才能と技術をすでに身に付けている。極めて聡明で、稀に見る天才だと私は見ている。が、その才能に振り回され、自身を持て余している様にも見えるのである。
昨日、彼らのコンサートを聴いた。クラシックギター奏者とフラメンコギター奏者とのトリオである。彼は1曲目から才能全開。歌い、華麗なテクニックを披露、聴衆はその迫力に瞬時に飲み込まれた。が、私は苛立ちを覚えていた。歌い過ぎ、過剰なテクニックの披瀝に思えたのである。なぜもっと己を大切にしないのか、自虐的なステージに見えた。とは言え、キッチリと最後には彼らの演奏に感動、上手く鳴らない指笛を盛んに吹いている私がいた。演奏者3人が極めて高いところで同期する、このスリリングな瞬間がカタルシスを生むのである。 終了後、彼に私の小さな不満を話した。過日、金利惠氏の舞踊を見て、その美しさを 「悲しい」 と表現したら、「私が悲しいから・・」 と返事があったのと同様に 「僕が苛立っていたから・・」 と応えて来た。 酒を飲みながら、上り最終電車まで彼と話した。多くを語り、最後に私は、「君は有名になりなさい。」 と言った。 今日、彼から御礼のメールが届いた。その文中に、彼が今読んでいると言う本を引用して、『無論、大衆的表現というのは大衆に妥協するということではなく、自分の表現者エゴに逃げ込まず、常に時代の要求と対決していくことである。そのためには、誰よりも強固な表現者エゴを持っていなければ敗れ去ってしまう。』 と言う一文が添えられていた。 「君は、絶対に有名になりなさい。」 と改めて思ったのである。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-21 17:34
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幻椏」の Google ウェブ アラートの情報により、我が句 「傑作ががらんと消えて冬の脳」 を取り上げて下さる 「rokusantaの自遊戯画 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/rokusanta」 を知る。早速訪問、兎にも角にも我が句を取り上げて下さった事、加えて丁寧な句評にただただ感謝である。
「揚句は、頭の中で傑作が生まれていたと思っていたのに、冬だからかそれが脳から消えてしまったよ、と詠んでいます。「傑作ががらんと消えて」という表現は大変技巧的です。特に「が」が連続しますから音を立てて消えていった様子が見えてきそうです。 俳句を詠んでいてそれを文字に書こうとしたら忘れてしまったということは良くあることです。釣り逃がした魚は大きいといわれますから残念がります。しかし冷静に考えれば忘れてしまう位だからたいした句ではなかったのです。 作者は「冬の脳」と云っていますが、冬だから消えてしまったんだと思っているのだとすれば、冬とは四季の最終コースと考えているからですね。冬を年の初めと考えていたならば揚句は生まれてこなかったとおもいます。 揚句は朝日俳壇(12月13日)で選者の金子兜太が第一句に選んでいまして、冬の脳という表現に注目しています。」 rokusantaさんに改めて感謝である。 俳句は片言として作者から放たれ、読者に受け止めて頂き完結する、と思っている。我が句を、こうして受け止めて下さる方がいる。私の知らないところで、俳句が育って行く。私にとっては何とも嬉しい事である。 今後、受け止めて頂ける句を一つでも多く作り得たら幸い、と更なる精進を念じている。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-20 08:41
| 俳句
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7月31日、我が誕生日に前回の銀遊句会が開かれて以来の句会である。10月に予定されていた句会は、遊水さんの不慮の事故により開かれずいた。全ての句友がこの事実を受け止め切れず、追い付けず居たに違いない。兎に角一度年内に句会を開こう、と黙去子さん、翌檜さん、丹水さんの御配慮で5ヵ月振りに銀遊句会が開かれた。常連御二人の不在は如何様にも埋め難く、何時もの銀遊句会の空気に成らない。皆さん懸命に明るく振舞いながらも、振舞えば振舞う程に遊水さんの存在の大きかった事を感じてしまうのである。年改まり来年の句会には、是非季楽さんの御出席を期待して、昨夜の報告をさせて頂く。座主は丹水さん、兼題は「上る・登る・昇る」である。
上昇志向あるべくもなし冬の猫 草子 傷刻み余命を知るや上り鮭 孫歩 白鳥となりて山茶花昇天す 草子 凧あげや怒気漲る糸と力較べ 黙去子 湯気上がり薬鑵騒ぎて冬至かな 典女 寒湖越え叡山上る修験風 翌檜 さあ上がれ早く上がれと初年賀 逮歩 毛布着て階段上がる朝早し 桃 湯上りや鮟鱇ドブ汁旅の宿 丹水 冴える日も水と遊べよ天に遊べよ 幻椏 主席は7点獲得の草子さんの句「・・冬の猫」、図らずも非力な黙去子・逮歩・幻椏、男3人に支持を受けた。次席は孫歩さん6点。座主を担当された丹水さんが主席で御取り頂いた句であるが、残念ながら句のみの参加の為賞品は次へ。同じく6点「白鳥・・・」がこれもまた草子さんの句、私と典女さんが主席で頂いた句である。賞品を全部持って行く傲岸は流石に配慮され、辞退。4点獲得の黙去子さんの「凧あげ・・」に賞品授与の幸運が転げ込んだ。羨ましい限りである。残念ながら、今回も我が句は惨敗、幸いにも翌檜さんが「冬天に鳥点として昇り消ゆ」を主席で御取り頂いた事が救いであった。「翌檜さん、流石御目が高い」 感謝である。 来年は仕切り直し、改めて良い銀遊句会にしなければ、と思う。草子さん、典女さんら女性陣からは 「遊水さんの分まで頑張る」 との宣言を頂いた。 改めて、遊水さんの御冥福をお祈り申し上げます。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-19 10:36
| 俳句
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![]() その17日会で、極めて珍しい食材が披露された。鮭児(けいじ)である。私も、初めて聞く名前である。別名「幻の鮭」と言われ、その正体は明らかに成っていない様だが、成長途中の若鮭(2年魚)が、回帰中の群れに迷い込んだものと言うのが、定説らしい。大変貴重な鮭で、数万本に1尾の割合で漁獲されるそうで、近年鮭の回帰年数に変化が生じているそうで、ますます割合が低くなっていると言う。鮪のトロをしのぐ脂ののりで、兎に角貴重品だと言う。写真上部の赤い刺身がそれで、心して食したものの良く味わいきれぬ内に終わってしまった。が、恒例の忘年カラオケ大会は、夜の更けるまで賑やかに続いたのである。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-18 15:35
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基本的に私は、綺麗好きで整理整頓もしっかり遣る方であった。仕事を始める時は環境整備から、デスクワークやデザインや設計をする時も、先ず机の整理整頓から始めたのものである。が、今は昔である。整理整頓が出来ない、ミスが多い、あきっぽく続かないなどは、ストレス性の病気ではないかと思うのである。最近の我が部屋、机の上は未整理のまま混乱の極みである。ふと、ADD(注意欠陥障害)に罹患してしまったのではないか、と不安になる。
大人の場合のADDの特徴は、整理整頓ができない、ミスが多い、あきっぽく続かない、物を無くしやすい、金銭の管理が出来ない、不器用、衝動的にひらめきを口にする、計画・準備がなかなか出来ない、最後まで出来ない、気分が変わり易い、気ぜわしい、不安感、鬱、心配性、癇癪持ち、怒りっぽい、良く笑う、マニュアルに従うのが苦手、対人関係に一喜一憂し易い、しゃべり過ぎる、物事を先送りにする、、アイディアは沢山あるのに実行が困難、誤字脱字が多い、想いつくままに物事をする、順番を待つ事が苦手である、衝動的に創造力を発揮するが持続しない・・・・・・・等の症状が見られると言う。思い返せば、この半分程は思い当たるのである。改めて調べてみると、「ADDの仕組みとは、心の病気や脳の欠陥ではなく、先天的な障害。ある種の神経伝達物質(神経細胞から別の神経細胞へ情報を伝達する脳の化学物質)が不足しているのではないかと言われている。『不要な情報を無意識に排除する』機能がないために、疲れやすく、混乱しやすく、すぐ散らかしてしまう。」と出ていた。思えば先天的な症状ではないので、私は似非ADDの様だが、何とも整理整頓が出来ない我が状況が気になって仕方ない。 今日、友人に我が状況の惨憺たる様をお話したら、「うちは夫婦でそうです。足の踏み場も無い程、我が家は散らかっていて・・・、ねえ。」 と御夫妻で笑っている。私は、ストレスレスの夫婦に救われる思いがした。 明日の朝一番の仕事は、デスクの整理整頓から始めようと思うのである。 ![]() ■
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by tgenna
| 2009-12-17 17:57
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