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![]() 私にとっては珍しい事なのだが、30分程早めに会場に着いた。町内鳶の方々が神事の最終的なセッティングをしていた。鳥居に茅の輪を括り付け、祭壇をセットし、最後に会場を掃き清める。鳶を仕事師と呼ぶが、まさに仕事師の仕事である。 祭主の大祓い、祝詞奏上の後に茅の輪を8の字を描くように3回潜り、半年の穢れを落として、その後改めて本殿に参拝した。 高城神社では、夏越の大祓いを胎内くぐりと言う。子供の時から「たいないくぐり」と呼んで来たので胎内くぐりの意味も判らぬままに、単に祭事の名称と了解していたのだが、私には身体的な行為を抽象的に神事に結び付ける思念を発想出来ないと、今年は事の外強く思っている。その意味でも、今日の夏越の大祓いは、様々に思索をしながら新鮮な気分で参加をさせて頂いたのである。 神事が終了する頃には、参道の両側を露天商が埋め尽くし、祭りの風景は大方完成していた。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-30 15:00
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考(ちち)の書斎は、現在 娘・真緒のワーキングルームになっている。その部屋には今日、誰も弾かなくなったピアノも置かれていているのだが、孫達のためにリビングルームにそのピアノを引き出そうと言う事に成った。
掃除、整理の不得意な娘が、可愛い甥っ子のためにピアノ移動のための準備を始めた。この部屋には床から天井まで壁一面の書架が作り付けられている。そこには、父の蒐集した沢山の本と、私の書棚から溢れ出た雑誌など、思えば2003年に父を送って以来手付かずのままある本の整理から始めると言う。娘なりに残すものと処分するものは彼女の判断で選別し、長男の嫁がそのヘルプに入った。私に意見を聞くと片付くものも片付かないと言う事で声も掛からず、だから基本的に私は口出しをせずにいた。 とは言え、大胆にも廃棄処分された本の中から昨日今日と、私は貴重本のレスキュ―を行っている。すでに私の書架にも余裕が無いので、多くを放棄しなくてはならない現実も有るのだが、結構な量の本を拾い上げた。きっとこれからも開く事も無いと思われる「新篇武蔵風土記稿」分厚い1~8巻、膨大な仏教関係の書籍の中から捨て難いものなどをレスキュ―した。その中に、娘達にとっては見た目の古臭さだけで、何の確認もためらいも無く廃棄されたものである事は充分に想像出来る古びて型も崩れた2冊の本を拾い上げた。 「詩集智恵子抄」 高村光太郎 と「繪はがき」 堀辰雄小品集 の初版本である。娘には嫌われそうだが、レスキュー作業もまんざら悪くない、と私は思っている。 蛇足ながら、「考妣」と書いて 亡くなった父母 を言う。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-29 14:21
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昨日、立正大学法学部長・舟橋哲教授と親しくお話を頂く機会を賜った。博学で、話題は詩論から地域論、また我がフィールドである住宅論まで広範囲に及び、この上なく刺激的な時間を頂いたのである。 ▲
by tgenna
| 2016-06-24 10:46
| 地域・社会
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![]() 九州では記録的な大雨とその被害がテレビのニュースで報告されている。熊谷も、昨日は突然の夕立や、今日も朝から雨模様である。それが幸いしたのだろうか、収穫時の胡瓜が2本、朝摘みされずに残っていた。残念ながら初収穫をカメラに収める事は出来なかったので、改めての記事掲載である。 残された一畝の西の端に、胡瓜の苗を3、挟む様にトマトの苗を2本植え込んだ。上手く成長してU字型の支柱に絡み、2メートル程の先端にまで届く勢いである。胡瓜は当然に無農薬であり、収穫をすれば胡瓜の表面の突起は刺されば痛い程にフレッシュである。 何時まで、どれほどの収穫量になるのか、楽しみなのである。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-21 14:09
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Comments(3)
久しぶりに早朝、屋上ビオトープに上がって見た。昨日の雨で小さな大自然は、随分と元気に成った様である。少し前に移植した蜜柑は、残念ながら枯れてしまった。庭の隅の日陰に在った蜜柑の木を哀れに思い、思い切って移植したのだか・・、我が御節介が、命を奪ってしまった。そのプランタに、新たな荒草が芽生えている。鹿沼土と培養土だけでセットしたプランタに、早くも新たな命の芽吹きである。当然に雑草であるから処理をしなければならないのだろうが、蜜柑の木に対する悔恨から、引き抜く事はしばらく止めて置く事にした。
その枯れた蜜柑の木に、アキアカネが止まっていた。今年初めて見る赤蜻蛉である。昨日庭では、そぼ降る雨の中、お歯黒蜻蛉も飛んでいた。初見の蜻蛉の記事を書き置かねばと、メモとして認めてお置く事にした。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-17 14:18
| 自然・環境
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![]() 奇妙な花の形が馬の首にさげる鈴に似ていることからこの名が付けられたと言う。数年前、山野草の大先輩から一株お分け頂いたのだが、今年もジャスミンの支柱に絡みついて繁茂している。ジャコウアゲハの幼虫は、ウマノスズクサに含まれる毒素を取り込みながら成長し、成虫になっても幼虫時代の毒は残り、鳥などに襲われにくくなると言う。我が庭には、ジャコウアゲハの幼虫は今のところ居ない様で、ウマノスズクサを食草としている様子は無いのだが、我が庭からの羽化を見たいものだ と思っている。 この花の形に興味を持ち、調べてみると、なんとも面白い生殖行動をとっている。ジャコウアゲハの食葉であることを含め、なんともミステリアスな植物が我が庭に居る事を嬉しく思うのである。 昨日、市民プールの年間パスポートを購入した。2年が終了し、3年目に入った。全くスポーティヴな生活から遠かった私が、何とかプール通いを続けている。とにかく時間を見つけて通い続け、古希までには大昔の知的な肉体を取り戻したいと念じているのだが、どうなります事やら・・。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-16 14:41
| 地域・社会
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![]() 鹿や牛などの家畜はアメリカオニアザミを食べないため、酪農地帯では放牧地の害草と言う。外来生物法により、要注意外来生物に指定されていると言うから、いささか危うい感じもするが、今はこの先を楽しみに抜き取って駆除する事は、しばし執行猶予にしようと思うのである。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-14 11:28
| 自然・環境
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明日が、新聞休刊日である事ををすっかり放念していた。だから、いつもの月曜日から比べると大分遅い朝である。叔母からのメール、後輩からのメールに驚き、さっそく新聞を開いて見る。
金子兜太選 主席に足立威宏先生、2席に私の句が並んで取られていた。先々週、2席で入選していたので、只々吃驚である。朝日俳壇の入選基準がこの所変わったのだろうか・・、つい先頃まで、次の入選まで5週間のインターバルが必要と聞いていたので、本日の入選に驚いている。週4句、拙句を集めて投句する事さえ大変な我が情況を思うと、有難い、まさに言葉通りに有難い事である。 余情なき余剰の今に柿の花 幻椏 金子先生の「時間があるのに心情にゆとりなし。柿の花が新鮮なのに。」の句評が添えられていた。 また、足立先生の主席句は、 山陰の海猫となる夏岬 足立威宏 「山陰は山陰地方。夏の岬、海猫のごとく有り。」と句評。足立先生と並んで朝日俳壇に取り上げて頂く事が、大変に嬉しい事である。先ずは、報告。これから日曜日のルーティンワークを始めなくてはならない。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-12 10:10
| 俳句
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![]() 月曜日の朝日俳壇に、句友のmunixyuくんこと宗本智之君の句が、金子兜太選4席に入選していた。 日の人となりて真夏の匂ひかな 東大阪市 宗本智之 「俳句は本当に難しいですよね。これを維持していくことが問題だといつも思います。ふとしたときに書く句が入選し、何時間もかけて季語集や辞書を引いた句は全て落選する。難しいですよね。 今回の句は、説明しない方がよいと思うのですが、おぼつかない足の母が庭いじりにいったのですが、なかなか帰ってこず、帰ったころには、日の人状態で、僕の部屋は、真夏の匂いで一杯になったということです。いいタイミングで母句が書けてよかったです。」 ▲
by tgenna
| 2016-06-07 15:41
| 自然・環境
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![]() 17日会の素敵なお仲間にお誘いを頂き、有難く参加をしているのだが、クラブはゴルフ場のロッカーに置きっぱなしと言う、怠惰なゴルファーである。4年前、「随分久しぶりのゴルフだなー」と言うと、キャディーさんに、「クラブを見れば判ります。今時ヘッドの小さな銀色のドライバーも持っている人などいらっしゃりません。」と言われた。私の知らないところでゴルフのギアーは進化をしている様である。が、ゴルフはともかく、ワンランド、メンバーの皆様に迷惑を掛けずに回れるかが心配だった事を、思い出す。 私は、14年6月から市民プールに通い出し、間も無く2年になる。だから今回のゴルフを楽しみにしていた。基礎体力は向上し、ならばゴルフも楽しめるのではないかと、内心期待していたからである。 強風ながら、良く晴れた気持ちの良い日になった。スタート前、練習ボールをワンコイン分打って、スイングを確認、空振りをすることも無く、どうにかボールは前に飛んでいるので、少々の安心。とは言え、スタートのアウト1番ホールで大叩きをし、当然ながら心はざわついた。少しずつプレーにも慣れて来て、6番で初めてのパー、7番のショートコースでオナーを頂き、7番アイアンを使って打った。気持ち良く振り抜け、上手くワンオンしていたら嬉しいと思っていたのだが、メンバーの方々は「入っちゃったのではないか・・」と言う。私自身はひどい飛蚊症で、万の蚊が空を飛んでいるから、正直ボールを追う事も出来ずいたのである。 グリーンに上がり、御撮り頂いたのがこの写真である。私にとって一生縁の無い事と思っていたホールインワンと言う珍事が舞い込んで来た。有難い事に、参加メンバーは私以上に喜んで下さった。良い経験をさせて頂いたのである。 後半は、ひどく疲れた。浮力の無い所での運動は、きつい事を実感させられた。当然にスコアは乱れ、実力通りとは言え結果は隠し置く事にする。皆様の御蔭でホールインワンを祝う宴は、大いに盛り上がり楽しい時間を頂いた。只々感謝である。 ありがとうございました。 ![]() ▲
by tgenna
| 2016-06-03 09:54
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