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by tgenna
| 2020-05-04 11:29
| 自然・環境
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Comments(1)
4月の最終日、相変わらず終息の見えない異常事態の続く中、最後の牡丹が開花した。
最後の牡丹は、鮮やかな黄色の花である。明らかに14株のこれまでの牡丹とは異なり、近年園芸種として作られた物だろう。これがどうして我が庭に選ばれ植え込まれたか、定かな記憶は無いのだが・・、他の牡丹が散り果てた後まで咲き続け、18の蕾は牡丹の終章を飾ってくれる。 花柄は切り落とし、残っている花も今日明日にも切る事になるだろう。
終息の目途も見えぬままゴールデンウイークがスタートした。非常事態宣言下の自粛要請が徹底して来たのか、ターミナル駅や観光地の閑散とした風景が報道されている。ニュースはほぼコロナウイルスに尽くされ、他者に対する過剰な自粛強要事件や満開の藤や薔薇の花を摘む報道に、心が沈む。 そんな中、現役高校生から出された「新学期スタートを9月に」という提案に、識者や知事会が反応し、国会でも取り上げられていた。 コロナウイルス禍終息後の世界・社会は元の連続性の上に立つ事は無いだろう。未曽有の異常事態、このカタストロフの今だからこそ大胆に発想し、パラダイムを転換する好機ととらえる提案を大いに歓迎したい。次代を革新するチャンスである。真正面からの真剣な議論を期待したい。 #
by tgenna
| 2020-04-30 11:48
| 10冊の句帳
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Comments(2)
真直ぐに立つ短躯の株に、天を向く真っ赤な牡丹が咲いた。今年初めて会う牡丹の花の一つで、真上からカメラを向け撮った一枚である。充分にその色を再現出来ていないのが残念なのだが、我が庭に咲いた牡丹の中で最も赤い、カラー見本の赤の赤なのである。 白牡丹は、楚々とした小振りの花だ。残すはあと一株、18の蕾を持つ新種の牡丹を待つばかりとなった。 「長い時間を掛けてものを考えないから重要なエビデンスを見落とし、現場を知らないから緊張感に欠け、言葉が軽いから人を統率できない。アドリブの利かない痩せた知性と感性では濁流に建てない。」という若手の学者の発言を目にし、「痩せた知性と感性」という言葉が心に刺さった。 最近、リベラルアーツと言う言葉が気になって仕方がない。素直に訳せば「教養」という処なのだろうが、二つの言葉は同じ領域を抱えていない様である。痩せた知性と感性を、我が残り少ない時間の中でどこまで補足充填出来るのか、補足などと言う言い様がおこがましい程に痩せ細りスカスカな我が身を恨めしく思うばかりなのである。 #
by tgenna
| 2020-04-27 14:50
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Comments(1)
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by tgenna
| 2020-04-24 11:02
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Comments(2)
今日も二つの牡丹を取り上げたのだが、開花を何時にするのかは難しい。今日の赤い牡丹も、今年初見の一輪である。膨らんで来た蕾の色と形が絶妙で、開きかけた姿を特別な思いで二日眺めていた。閉じつつ開く微妙な今朝の姿を愛でながらも、もう1日待っても良かったのかも知れない。 コロナウイルス禍報道で、目新しいキーワードが幾つも登場して来た。「ロックダウン」「オーバーシュート」「濃厚接触」「ソーシャル・ディスタンシィング」等々なのだが・・・。 ロックダウンもオーバーシュートも初期の頃は「都市封鎖」「感染者爆発」と注釈を加え、ならばはなから日本語で言ってもらえれば良いのに、と言う声をいつの間にか超えた。ソーシャル・ディスタンシィングは、何でディスタンスの現在分詞形を使うのか、と私は座りの悪さを感じていた。コロナウイルスに罹患しない為の意識的な距離を取る「行為を含めた距離」と言う事の様だが、最近はソーシャルディスタンス「社会距離」とストレートに語られる事が多く成っている。濃厚接触とは「クロス・コンタクト」と言う免疫学の術語訳だそうで、我々の言語感覚からすれば定義されている意味から極めてかけ離れたイメージを持ってしまう。濃厚接触こそクロス・コンタクトと術語そのものを初めから使用して欲しかったと思う。その方が歪曲無く接触の状態を正しく理解出来たのではないだろうか。 メディアは、何故にこの言葉達を選んで使ったのだろうか。言葉の選択に明確な基準が見えない。コロナは異常事態と言う、恐怖を煽る演出されたキーワードとして意図的に使われたのだろうか。 緊急事態宣言発出後未だに先が見えず、このまま連休明けの期限は際限無く先延ばしになるだろうと多くの人が思い出している今日、コロナは異常事態では無く新常態「ニューノーマル」である、と書かれた一文を見た。明らかに、これが常態となる可能性は大である。大きく時代が動いてしまった今日、我々の意識もシステムも、コロナウイルス禍以前の状態には戻らないだろう。 毎日の我が生活は、異常事態では無く新常態である、と認識するためには、私の意識と振舞を大幅に変更しなくてはならない、と思い出している。先ずは私の居場所、位相から変えなくてはならないと思うのである。 #
by tgenna
| 2020-04-23 15:19
| 屋上ビオトープ
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Comments(2)
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